私は昔からプロレスが大好きでした。子どものころはテレビ観戦、大人になってからは会場に足を運んで観戦を楽しんでいます。
自分はとても選手にはなれないと思っていたのですが、なんとかしてあのリングに上がってみたい!という夢はずっと持ち続けていました。そしてある時、思いつきました。「タイトルマッチの時には、選手に大きなトロフィーを渡している。今自分はトロフィーを作る仕事をしている。もしかしたら、自分もトロフィーを渡す側になれるかもしれない!これはチャンスではないか?」そんな考えが浮かびました。そして、プロレスリングノアの事務所を訪れ、弊社商品を採用していただくこととなりました。こうして私はリングに上がり、選手の皆さんへトロフィーや表彰盾をお渡しすることが出来るようになりました。
憧れのリングと憧れの選手。大好きなプロレスにかかわることが出来て、これ以上嬉しいことはありません。
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